呪い玉では、西洋魔術・丑の刻参り代行、双方の呪術代行が可能となります。丑の刻参り(わら人形)をご依頼の場合は「右サイドメニュー」よりご依頼ください。
復讐系・不幸系呪い-黒魔術による特定の人物への復讐を実施するために用いられる呪い。その方法や魔術道具を使う場合に必要なスキル。この呪いを実施され、悪魔から逃れることは不可能です。
※ 紹介している方法は、呪い玉で実施する呪術とは異なり、個人でも実施できる範囲で記載してあります。
※ 同時進行する召喚魔術の記載はしておりませんが、以下の方法でも効果が得られます。
得られる効果:精神破壊・錯乱・自虐。
魔術道具:鉱物粘土(長石類、石英、沸石)が含まれること。
■施術の方法と手順
1、生贄の血が混ざる蝋燭に呪術師の血を垂らし、火を灯す。
2、深夜24時から27時の間に用意された蝋燭を粘土に数的垂らし、斑がないように混ぜ込む。
3、練り上げられた粘土は24時間の間、用意された胚の中に置く。一日後、人型の人形を作る。この場合相手の髪の毛
や写真があれば中心に配置すること。
4、台座に設置した粘土人形の下で15本の蝋燭に火を灯し、四分の一まで燃える前に儀式を終了させる。
5、呪いの使用した蝋燭と粘土は粉々に砕き、地中に埋める。
得られる効果:自然災害・交通事故・病気・怪我。
魔術道具:パピルス又は羊皮紙。
■施術の方法と手順
1、パピルス又は羊皮紙で呪いを掛ける人数分の紙人形を作る。
2、作られた紙人形の中心に相手の画像や名前・生年月日(西暦)を書く又は閉じこむ。
3、作られた人形を泥水に浸け2時間放置する。
4、紙人形の特定の部分(頭・胸・足)を焼き針で刺す。
5、呪いに使用した紙人形は深夜川原で焼き川に流す。(人に見られないことが条件となる。)
得られる効果:腐れ縁や付きまといを無くす。永遠に相手への執着を解く。
魔術道具:生贄の血が混ぜられた蝋燭・逆刃のナイフ。
■施術の方法と手順
1、蝋燭の中心を境に二つに切る。
2、二分された蝋燭の芯がある側に縁を切りたい相手の名前と生年月日(西暦)を掘り込み、もう片方に自身の名前と生年月日(西暦)を掘り込む。この時、相手と自己の名前が重ならないようにすること。
3、二分された蝋燭の上部に逆刃のナイフを挟み蝋燭の中心を紐で縛る。
4、ナイフの固定された蝋燭にマッチで火を灯し、相手に念を送りながら蝋燭の火を吹き消すと同時に中心で縛られた蝋燭の紐を切り落とす。
5、使用した魔術道具(ナイフ以外)は原型を留めないように焼く。逆刃のナイフは聖水で洗い再度利用できる。
免責事項:個人で施術を行った場合、呪いで受ける損害に対して、呪い玉は一切責任を負わないものとします。