呪い玉では、西洋魔術・丑の刻参り代行、双方の呪術代行が可能となります。丑の刻参り(わら人形)をご依頼の場合は「右サイドメニュー」よりご依頼ください。
復讐系・不幸系呪い-黒魔術による特定の人物への復讐を実施するために用いられる呪い。その方法や魔術道具を使う場合に必要なスキル。この呪いを実施され、悪魔から逃れることは不可能です。
※ 紹介している方法は、呪い玉で実施する呪術とは異なり、個人でも実施できる範囲で記載してあります。
※ 同時進行する召喚魔術の記載はしておりませんが、以下の方法でも効果が得られます。
得られる効果:憎い人を痛い目に合わせる。
魔術道具:粘土・赤いロウソク・鉄製の凶器
■施術の方法と手順
1、赤いロウソクに火をともす。
2、火曜日の夜、粘土をていねいにこねる。赤いロウソクを粘土にたらしこみ、さらにこねる。
3、相手の姿を思い浮かべながら、できるだけ似た姿の人形を作る。
4、人形が出来あがったら、ロウソクの火の下に人形を置き、怨念を込めてにらみつけながら、という呪文を何度も唱え、鉄製の凶器でメッタ突きする。
5、人形を、相手の家の敷地か職場の敷地内、または通勤途中の公園などに土深く埋める。この時、決して他人に見られてはいけない。
>備考<
命奪うとまではいかないものの、怪我を負わせたり、事故にあわせて不幸にさせたりしたいという場合に最適な呪いです。
得られる効果:人間を病気にし、体力を奪う。
魔術道具:よく熟したりんご(一個)・黒の油性ペン・真新しい紙(5cm四方位)
■施術の方法と手順
1、りんごの表面に黒ペンでと書き込む。
2、紙に、とても細かい字で呪いたい相手の姓名をできるだけたくさん書き込む。縦書きでも横書きでも可。
3、りんごに小さな穴をあけ、その紙を押し込む。
4、人目につかない木の根元にそのりんごを放置し、それに向かって呪文を何度も唱える。
>備考<
りんごは人目に触れない場所におくこと。
呪いをかけたりんごを腐敗させることで、相手の身体にも毒がまわり、さまざまな病におかされるようになります。(特に消化器系)りんごの形がなくなるまで呪いは続きますが、腐敗しきる前にりんごが他人の目にふれたり、鳥や動物に食べられてしまうと、そこで効果は消えます。
得られる効果:噂をストップさせる
魔術道具:白い紙(B5〜A4位)・針・塩水・青いペン
■施術の方法と手順
1、紙に下図のような図形を描き、舌の形にそって切り抜く。
2、、××××・○○○○の部分に、青いペンで噂を流している人・又は噂を流していそうな人の氏名を書き込む。噂を流している人が二人なら二人分・三人なら三人分。
3、針を塩水につけて清める。
4、「Une rumeur(フランス語で噂の意味)」という言葉をたえまなく唱えながら、何度も舌型の紙に針を突き刺す。
5、この呪法を一日も絶やさずに七日間続ける。一日に針を刺す時間はニ、三分でよい。八日目の朝、これを燃やす。
>備考<
ピドホルとは悪霊の一種である。
一日でも針を突き刺すのを抜かしてしまったら、最初から(舌型を作る所から)やりなおさなければならない。
この呪法は、自分が噂の源である場合に。その場合、自分の氏名を書けばよい。
免責事項:個人で施術を行った場合、呪いで受ける損害に対して、呪い玉は一切責任を負わないものとします。