Home » 依頼までの流れ » 丑の刻参りについて» 丑の刻参り作法» 呪いに関する言葉» 丑の刻参り依頼フォーム  

丑の刻参りに関する専門用語

 

呪いを依頼する方々へ。

 

呪い玉では、西洋魔術・丑の刻参り代行、双方の呪術代行が可能となります。西洋魔術(黒魔術・白魔術・召喚魔術)をご依頼の場合は「上部ヘッダメニュー」よりご依頼ください。

藁人形・丑の刻参り・五寸釘・蝋燭・白装束・大杉・丑三つ時、専門的な言葉を解説しています。

 

18歳未満の方には好ましくない内容を含んでおります。18歳以上の方で上記内容にご理解頂けます方のご依頼のみお受け致します。


 

丑の刻参りに関連する言葉

 

呪い・丑の刻とは?

午前1時から午前3時ごろ


 

藁人形とは?

藁人形(わらにんぎょう)は、藁を束ねる・編むなどして人間の形を模した人形である。 この人形を用い、対象者に呪いをかける。 丑の刻参りにおいて用いられる呪いの道具の一種としても知られる。それに関連して、ホラー映画などでは恐怖を象徴する小道具として用いられることもある。 作法として、五寸釘を使い、丑三つ時に相手と同調関係を得ている物を埋め込み、藁人形に釘を打ち込む。これが藁人形を用いた一般的な呪いとなる。

なお、寸=3.03cmであることから五寸=15.15cmとなる。このような巨大な釘はホームセンターや金物屋には通常は置いていないことが多く、入手は困難である。また、たとえ店頭に在庫を見つけたとしても、五寸の巨大な釘のこの用途は一般的に広く知られているため、この釘の購入時には不審な目で見られることを覚悟しなければならないだろう (但し五寸釘は昔の遊びに使われることもある)。呪い神は、道具となる物を手作りにより作り出すことが多い。 なお、「五寸釘」には、大五寸(おおごすん。2寸2分)、並五寸(1寸8分)、中五寸(1寸5分)とある。呪い神は、呪いをかける場合大五寸を使用する。 また、厄除けの道具として用いられることもあり、岩手県和賀郡西和賀町の国道107号線沿いには、日本一の大きさを誇る藁人形がある。


 

呪術とは?

呪術(じゅじゅつ、magic 呪い)とは、人類の初期社会や初期文明において、押並べて発生したとされる、祈祷や占いなど神託としての運命の決定やそれらを指針とした政(まつりごと)、民間治療ともいわれる呪術医療(呪術医)と生活の糧を得るための「狩り・漁り」による薬草や毒草の知識や使用、または呪い(まじない)や呪い(のろい)や祓い(はらい)といわれる祈祷師による神霊の力の利用をさし、原始宗教でもある文化人類学におけるシャーマニズムとアニミズム、それぞれの観念や行為にともなう呪文に代表される形式や様式や儀式をさす。


 

神体とは?

神体(しんたい)または御神体(ごしんたい)とは、神の体のこと。 その他、神道における「世界観の世として」の神代(かみしろ)や古神道の神奈備(かんなび)や皇室神道の神器(じんぎ)や古代からある神殿や神社神道の社(やしろ)や注連縄の飾られる場所やものなど、いわゆる御霊代(みたましろ)・依り代(よりしろ)といわれる神の宿る降りる(鎮座する・隠れ住まう・居る)場所や物も神体という。神体となる大木にて呪いの儀式を実施する。


 

白装束とは?

白装束(しろしょうぞく)とは、広義では白い衣服のこと。また、全身白ずくめの服装のこと。狭義では神事で神主、巫女、修験者などが身に着ける浴衣風の単衣の事。白衣(しらぎぬ/びゃくえ)とも呼ばれる。 元は平安時代において防寒用に綿などを詰めて袴などの下に用いた。後に薄くなって各種装束に用いる肌着・下着としての役割を果たすようになった。 現在では巫女が襦袢の上に上着として着用している事で知られている。


Home | 戻る | 進む | 丑の刻参り | お問い合わせ

inserted by FC2 system