呪い玉では、西洋魔術・丑の刻参り代行、双方の呪術代行が可能となります。丑の刻参り(わら人形)をご依頼の場合は「右サイドメニュー」よりご依頼ください。
闇に蠢く邪悪な化身を操る呪術師、時に誘惑に負け、悪の力に取り込まれることさえもある。呪術(呪い)の方法は数多く存在し、生命を操り続ける。
魔術道具・魔術の方法・施術方法、知識があり、いかなる場合でも冷静に対応する訓練を受け、専門の呪術師となる。過ちは確実に死へと続いているからです。
※ 紹介している方法は、呪い玉で実施する呪術とは異なり、個人でも実施できる範囲で記載してあります。
※ 同時進行する召喚魔術の記載はしておりませんが、以下の方法でも効果が得られます。
得られる効果:縛りを解く・執着心を消し去る・特定の人物への情を消す。
呪術道具:けしの花又は種(代用品麻の種)・聖杯を模した呪いの杯・コールドロン・赤黒対の蝋燭
■施術の方法と手順
1、直径2メートル深さ20cmのコールドロンを作る。
2、コールドロンの底辺にあたる地面に5粒の種を配置する。(一筆書きで書いた星型の頂点にあたる部分5ヶ所に一粒ずつ配置)
3、種で囲まれた円の中心に赤黒対の蝋燭を立て、中心から北側に呪いの杯を配置する。杯の中には聖水。
4、蝋燭に火を灯す。(黒から赤の順)聖水の中に30秒程度両手を浸け、別れさせたい相手の名前を言いながら右手で黒の蝋燭、左手で赤の蝋燭を手に付いた聖水で消す。注意:この手順は性別で逆となる。(蝋燭は黒が男性、赤が女性となる。
5、儀式が終了したら、対の蝋燭を北向きに倒し呪いの杯以外を埋め戻す。
得られる効果:新たな異性との出会い・運命の出会い。
魔術道具:銀杯・フレイヤの紙人形・聖水・レモンの葉3枚
■施術の方法と手順
1、銀杯の中に聖水を入れる。200ml程度
2、レモンの葉にハサミで切れ目を数箇所入れる。
3、聖水の入った銀杯の中にレモンの葉を落とす。(この時点で聖水に触れないこと)
4、レモンの葉が入った聖水にフレイヤの紙人形を入れ、半日(12時間)待つ
5、フレイヤの紙人形を取り出し、部屋の中や車の中(一日で大半の時間を過ごす場所)に置く。
6、儀式に使った銀杯以外はそのまま捨てて問題ない。
得られる効果:宿命を序所に変え、人生を操る。
魔術道具:向かい合う蛇の絵、岩料から作られた赤い絵の具、逆刃のナイフ、蝋燭、絹のハンカチ
■施術の方法と手順
1、岩料から作られた赤い絵の具で向かい合う蛇の絵を描く。
2、書かれた絵の右側の蛇の中心に名前と生年月日(西暦)を書き、3日後、左側の蛇の頭に名前と生年月日(西暦)を書く。
3、向かい合う蛇の絵を壁に貼り付け、絵の下に火を灯した蝋燭を置く。
4、壁に貼り付けられた絵を逆刃のナイフで左右に二分する。
5、二分された右側(過去の自分)の蛇の絵を蝋燭の火で焼き尽くし、灰を絹のハンカチで包み地中に埋める。
免責事項:個人で施術を行った場合、呪いで受ける損害に対して、呪い玉は一切責任を負わないものとします。